About
SEO対策について
ユーザーにとって有益で使いやすく
検索エンジンにも情報を正しく伝えるサイト。
少し検索すればSEOのテクニックを紹介しているサイト、多種多様な成功事例が存在しているのは事実です。ただし、その事例は全てのサイトに共通して効果があるものではありません。SEOはキーワードや競合、検索エンジンのアルゴリズムなどその時々であらゆる要素が順位に影響するため、対策内容や競合サイトの作りを真似しても成果は上がりません。弊社では基本とされるSEO対策をベースとして、そのサイトの本質的な価値をあげることを目的として、ユーザー視点に立って求められているコンテンツの作成から行います。
SEO対策として組み込む要件
Webサイト制作時にユーザー視点と検索エンジン視点で下記の内容をSEO対策として行っております。検索キーワードによりあらゆる要素が順位に影響するため、基本要件をベースにしつつ、ユーザーの求めるコンテンツとして追加して狙ったキーワードでの上位表示を目指します。
User perspective
ユーザー視点
- マルチデバイスの最適化
- ページの構成をわかりやすく伝える見出し設定
- ユーザーの関心を意識した内部リンク導線づくり
- 求められているキーワードの活用
- 検索ニーズにマッチしたコンテンツを作成
- 記事コンテンツなどのAMP対応
- 画像内容を伝えるAlt設定
- パンくずリストの正しい設定
Searchengine
perspective
検索エンジン視点
- クローラーを意識したディレクトリ構造の構築
- キーワードを意識した見出しタグの設置
- 構造化データへの対応
- 似通ったページを整理するカノニカル対応
- wwwの有無統一などのURLの正規化
- 不必要なページのノーインデックス対応
- 削除されたページの404設定
- サイトマップxmlの作成と送信
- Google Search Consoleの登録
Feature
特長
SEO対策はコンテンツを作るディレクター、キーワードやクローラー対策を行うマーケター
最適な内部対策をこなうエンジニアでワンストップで提供しております。
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01
検索で求められている
コンテンツの提供ユーザーが欲しい情報にすぐに辿り着けるサイトは質が良いと言えます。コンテンツの量が多くても、結局ユーザーが求めている情報を得られなければ意味はありません。例えば「剪定」というキーワードであれば、造園業者のサイトではなく、自分で庭の手入れができる方法のサイトが表示されます。これが検索で求められるコンテンツになります。
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02
UI、表示スピードなど
ユーザビリティの向上Webサイトの導線や表示スピードの重要性は評価としてウェイトが高まっている傾向にあります。UI面ですと、ページのレイアウトや文字サイズ、クリックのしやすさなどその領域は広がっております。また、表示スピードもそれだけが目的になってしまっては本末転倒ですが、可能な限り画像の最適化や不要なタグなどには最適化が必要となります。
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03
専門性・権威性・
信頼性などのEAT向上このサイトでしか得られない情報や、その業界で権威のある人物の発言、また信頼性がしっかりと担保されている情報などは、ユーザーにとって有益な情報となります。そういったコンテンツを作ることはSEOにも大きく影響する可能性があります。弊社では業種業態で評価されるポイントをWebサイト内に掲載しEATの向上を行います。
Case study
事例
製品を探す検索ワードのボリュームに合わせて製品紹介ページのディレクトリを
メーカー名から用途別のカテゴリーに変更した事例です。
Before
メーカー分類での
ディレクトリ構造
改善前のホームページのディレクトリ構造はメーカー別の構造になっており、検索ワードのボリューム調査をした結果、ユーザーの検索ワードが機能主体の検索ワードでディレクトリトップのページが検索ワードに対応していませんでした。
After
カテゴリ分類での
ディレクトリに統一
検索ワードからホームページのディレクトリ構造を見直し、SEO対策を意識した上でユーザー・クローラーに分かりやすいディレクトリ構造に変更しました。ユーザーの検索したい意図にあわせた構造とすることで、製品ページへしっかりと誘導させることを狙いました。
Works
実績
弊社でSEO対策させていただいた結果の一部紹介させていただきます。
ユーザー視点で充実したコンテンツを継続的に増やすことにより検索順位が上昇しております。
case 01
- キーワード
- 不用品回収 大阪
- 順位変動
- 30位前後→1位
- 対策内容
- サービスの実績やお客様の声の定期的な更新、エリアページの追加、各サービスページへのコンテンツ追加、スピードの改善など、サイト制作後、定期的にユーザー目線でサイト改善を行いました。
case 02
- キーワード
- 歯科 京都
- 順位変動
- 20位前後→1位
- 対策内容
- 医療系のサイトはいわゆる「YMYL」と呼ばれ、信頼できるサイトかどうかを最重要視されます。本サイトではその視点から、信頼が裏付けできるコンテンツ、引用ばかりではない、専門性の高いコンテンツをクライアントと共に作り上げました。
case 03
- キーワード
- ケータリング 大阪
- 順位変動
- 20位前後→3位
- 対策内容
- ユーザーが欲しい情報がすぐに手に入るよう、トップページへコンテンツを追加、結果的にキーワードの強化につながりました。また、ニーズの高い「事例」コンテンツを定期的に更新することでコンテンツ、キーワードの充実だけでなく更新性を高めました。